横浜ピアフォー CSR
大岡川チャリティお花見クルーズ 『 第3回 あしながクルーズ』 報告
2012年5月
株式会社 ピア・フォー
株式会社 ピア・フォー
東日本大震災復興支援
『あしながクルーズ』報告
『あしながクルーズ』報告
株式会社ピア・フォーは、東日本大震災において、特に津波被害により多くの子ども達が家族を亡くしている現状を受け、同じ港町である横浜から、皆の想いを一つにして子ども達の応援が出来ないかと考え、『あしながクルーズ』を運航し、乗船料を「あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児支援募金」へ寄付しています。
第3回目となる今回は、昨年に引き続き、桜の開花に合わせ、大岡川の満開の桜並木の下をゴールデンカップ号で進む「大岡川 お花見チャリティクルーズ」として運航を致しました。
船上では、春の暖かい日差しの下、参加した皆さんが一つになって、笑顔で満開の桜を見上げて楽しみ、配布された津波遺児たちによる詩集『おとうさんの顔』や、過去のあしながクルーズの報告書を読みながら、この一年を振り返り、様々な想いを語り合っていました。
東日本大地震・津波発生から一年が経過し、復興支援の形は変化をしていますが、あしながクルーズにおきましては、当初からの目的のひとつ、「いつか子ども達が海に行ってみたいと思ったときに、一緒に迎え入れる仲間を増やす」ことに付き、前回、前々回からの参加者に加え、ご紹介や新たな参加者も増え、着実に仲間の輪、支援の輪が広がりを見せています(参加者累計 397名、寄付累計 646,905円)。
改めまして、参加してくださった皆様、ご協力を下さいました方々に心より御礼を申し上げますと共に、「出来ることを、継続的に」行っていくことが弊社として出来る支援であると考え、今後も継続して『あしながクルーズ』を運航してまいりたいと考える所存です。
第3回目となる今回は、昨年に引き続き、桜の開花に合わせ、大岡川の満開の桜並木の下をゴールデンカップ号で進む「大岡川 お花見チャリティクルーズ」として運航を致しました。
船上では、春の暖かい日差しの下、参加した皆さんが一つになって、笑顔で満開の桜を見上げて楽しみ、配布された津波遺児たちによる詩集『おとうさんの顔』や、過去のあしながクルーズの報告書を読みながら、この一年を振り返り、様々な想いを語り合っていました。
東日本大地震・津波発生から一年が経過し、復興支援の形は変化をしていますが、あしながクルーズにおきましては、当初からの目的のひとつ、「いつか子ども達が海に行ってみたいと思ったときに、一緒に迎え入れる仲間を増やす」ことに付き、前回、前々回からの参加者に加え、ご紹介や新たな参加者も増え、着実に仲間の輪、支援の輪が広がりを見せています(参加者累計 397名、寄付累計 646,905円)。
改めまして、参加してくださった皆様、ご協力を下さいました方々に心より御礼を申し上げますと共に、「出来ることを、継続的に」行っていくことが弊社として出来る支援であると考え、今後も継続して『あしながクルーズ』を運航してまいりたいと考える所存です。
【開催日時】 | 2012年4月7(土)、8(日)、15(日) 11:00-12:00 / 12:15-13:15 / 13:30-14:30 <各1時間> |
【乗船料】 | 大人 2,000円、子ども1,000円 うち、1,000円/一人を寄付 被災地からの避難者は、無料でご招待 |
【乗船者数】 | 総計113名 (大人; 99名、子ども 14名) 4月 7日(土) 大人 15名、子ども 4名 4月 8日(日) 大人 44名、子ども 5名 4月15日(日) 大人 33名、子ども 5名 ご寄付; 7名 |
【寄付金額】 | 合計 141,100 円 (平成24年4月23日寄付) 乗船料から、1,000円/一人、及びご寄付総計 |
【寄付先】 | あしなが育英会「東日本大地震・津波遺児のための緊急募金」 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル |
【出航場所】 | 弁天橋桟橋(桜木町駅前ワシントンホテル裏) 横浜市中区桜木町1-101 |
【周遊コース】 | 弁天橋桟橋〜大岡川〜弁天橋桟橋 |
【船 名】 | ゴールデンカップ(定員25名) |
以 上
乗船した子ども達が、思い思いの絵を描いて、 船を飾ってくれました。