横浜ピアフォー ＣＳＲ
大岡川チャリティお花見クルーズ 『あしながクルーズ』報告
2011年5月18日
株式会社 ピア・フォー
株式会社 ピア・フォー
100% for Children! 東日本大震災復興支援
大岡川チャリティお花見クルーズ 『あしながクルーズ』報告
大岡川チャリティお花見クルーズ 『あしながクルーズ』報告
この度発生致しました「東日本大震災」におきまして、犠牲になられた方々に、改めまして哀悼の意を表しますと共に、被災者の皆様方におかれましては、心よりお見舞いを申し上げます。
今時震災を受け、弊社と致しまして、復興に向け微力ながらもお役に立ちたいと考え、チャリティクルーズを開催致しましたので、下記の通りご報告申し上げます。
| 【開催主旨】 | 東日本大震災に係り、チャリティクルーズを開催し、乗船料を全額寄付し震災復興支援に寄与する事、並びに、乗客に海との安全な関わり方を周知することと致します。 |
| 【開催目的】 | 株式会社ピア･フォーは、屋形船・釣り船を運航することを通し、港や海の安全・発展に貢献する事を目的に事業を行っております。 東日本大震災により、特に津波の被害により多くの遺児が発生していることから、同じ港町に在し、海と密接に関わる弊社として、皆様が一日でも早く、生活の基盤を取り戻すことが出来るよう支援すべく、チャリティクルーズを開催し、乗船料の全額をあしなが育英会の行う「東日本大地震・津波遺児のための緊急募金」に寄付することと致しました。 同時に、桜から活力を貰って元気になろう！という、お花見本来の意義をもう一度思い出し、チャリティと連携させた例年とは違うお花見を提案致します。 |
| 【開催概要】 | 4日間計14便 ゴールデンカップ（定員25名）※9日（土）のみ、雨天のため「ケープタウン」に変更 乗船者総計243名 （大人； 194名、子ども 40名） 4月2日（土）； 大人 25名、子ども 6名 4月3日（日）； 大人 8名 4月9日（土）； 大人 60名、 子ども 14名 4月10日（日）； 大人 101名、 子ども 20名 |
| 【収益金】 | 収益金 448,805円 （平成23年4月20日寄付） 乗船料全額 （大人 2,000円、子ども 1,000円）及びご寄付総計 |
| 【寄付先】 | あしなが育英会「東日本大地震・津波遺児のための緊急募金」 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル |
| 【掲載・取材媒体】 | |
| テレビ； |
① NHK 『首都圏震災ニュース』 特集 2011年4月2日 ② テレビ朝日 『スーパーJチャンネル』 2011年4月4日 |
ラジオ； |
① NHKラジオ 『夜7時NHK今日のニュース』2011年4月2日 ② J-WAVE 『サタデーソニック』 2011年4月2日 ③ ラジオにっぽん 『ヨコハマろはす』 2011年4月7日 |
新聞・情報誌； |
① ヨコハマ経済新聞 2011年3月31日 ② 東京新聞 2011年4月1日 ③ 横浜シーサイダー 2011年4月1日 |
【総 評】
お花見の自粛喚起の流れを受け、むしろ“今だからこそ、それぞれの想いでそれぞれの桜を”という、お花見の意義を再確認し、チャリティ活動と連携したことで、理解者・支援者が増え神奈川県内だけでなく、東京都を始めとした様々な地域で、個人･団体を通してチャリティクルーズやお花見の開催が広まりました。 大勢の方々の想いをひとつに、震災遺児の支援や復興活動に寄与できましたのも、ご賛同頂きました皆様方のご協力の賜物と、心より感謝申し上げます。今後も、弊社として行える活動を継続して参りたいと考える所存です。
お花見の自粛喚起の流れを受け、むしろ“今だからこそ、それぞれの想いでそれぞれの桜を”という、お花見の意義を再確認し、チャリティ活動と連携したことで、理解者・支援者が増え神奈川県内だけでなく、東京都を始めとした様々な地域で、個人･団体を通してチャリティクルーズやお花見の開催が広まりました。 大勢の方々の想いをひとつに、震災遺児の支援や復興活動に寄与できましたのも、ご賛同頂きました皆様方のご協力の賜物と、心より感謝申し上げます。今後も、弊社として行える活動を継続して参りたいと考える所存です。
以 上
