横浜ピアフォー CSR
『横浜港ブラインドセーリング国際大会』に観覧艇として参加いたしました。
2011年9月
株式会社 ピア・フォー
株式会社 ピア・フォー
第8回横浜港ブラインドセーリング国際大会 観覧艇として
ゴールデンカップが出航しました。
ゴールデンカップが出航しました。
−第8回横浜港ブラインドセーリング国際大会 大会概要−
【ブラインドセーリングとは】 | 視覚障害者がハンドルとアクセルを担当するヨットレース。視覚障害者2名が舵(ハンドル)とメインシート(アクセル)などの主な操船を担当して、健常者2名が戦略、ジブシートなどの補助を担当します。
活動機会が限られてしまう視覚障害者スポーツですが、日本国内では、東京、神奈川、浜名湖などに拠点があります。 全盲者はもちろんのこと、障害の程度に応じた3段階のクラス分けがあり、国内外で盛んに大会などが開催されています。 今大会は、横浜港の帆走禁止海域で開催されるヨットレースとして、海外の視覚障害セーリング団体関係者たちからも、参加希望が多数寄せられています。 |
【参加者】 | JBSA(日本視覚障害者セーリング協会)チーム チームKIKI(JBSA神奈川)チーム・エオリア(JBSA東京) RNZYS(ロイヤルNZヨットスコードロン)チーム TYCチーム(東京ヨットクラブ) YCCチーム(横浜クルージングクラブ) |
【主催】 | 横浜港ボート天国実行委員会 横浜クルージングクラブ |
【レース結果】 | 総合クラス 1.KIKI 2.RNZYS 3.エオリア 4.TYC 5.YCC 視覚障害者クラス 1.KIKI 2.RNZYS 3.エオリア 倶楽部対抗クラス 1.RNZYS 2.TYC 3.YCC |
【観覧艇】 | ゴールデンカップ出航(乗船無料) 石川友章大会副会長同乗、レース説明のもと、船舶関係者やみなとみらい観光客も乗船し、普段間近で見ることができないヨットレースに歓声があがっていた。第2便には視覚障害者のかたにもご乗船いただき、安全に船を航行させるには、そして海を楽しんでいただくにはと、弊社としても学ぶものが多かったブラインドセーリング大会。この経験を今後に活かしていこうと思います。 |